和田アキ子、加藤茶の“年の差婚”を祝福 「45歳差は“ちょっとだけよ”じゃないよ」

2011年8月1日 / 16:48

 全国5ヶ所を巡る「アッコのCOPDチェックキャラバン」車の前で、自分サイズの“巨大うちわ”を持った和田アキ子(右)と日本ベーリンガーインゲルハイム代表取締役社長のジェラード・マッケナ氏 (c)KYODONEWS

 COPD広報大使・和田アキ子のCM発表および「アッコのCOPDチェックキャラバン出陣式」が1日、都内で行われ、歌手の和田アキ子が出席した。

 同イベントは、8月1日を“肺の日”とし、主に喫煙習慣が原因で発症する肺の病気“COPD(慢性閉塞性肺疾患)”の啓発キャンペーンの一つ。

 和田は「私自身がこの病気とわかって、3年前にたばこをやめた。それからは、声も出るし息切れもしない。すごく体調が良くなった」と自身の経験を語った。

 また「COPDは早期発見が大事。肺にコールタールが付いている映像を見たけれど、本当に恐ろしい。喫煙者の方は診断して」と、奨励した。

 たばこをやめさせたい人は? と聞かれ、即座に「(明石家)さんま。ヘビースモーカーだから注意したけど、言うことを聞かない。さんまは女性を必要として焦っているから、ストレスが溜まるみたい」と笑わせた。

 また、加藤茶の結婚については「45歳も年下でしょ。“ちょっとだけよ”じゃないよね」と驚きつつも、若い女性を落とした理由については「金…というのは冗談で優しさ。ずっと人を笑わせてきたから、家でゆっくり笑うといいね」と祝福した。


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