榮倉奈々、モントリオールの観客に感激 「こんな経験ができたのは、この映画のおかげ」

2011年8月22日 / 12:17

 映画「アントキノイノチ」がカナダで開催中の第35回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品され、現地時間19日、主演の岡田将生と榮倉奈々、瀬々敬久監督があいさつした。

 同作は“遺品整理業”という職業を通して“生と死”を描いている。

 現地の記者から、あまり言葉を使わず、言わないことで何かを伝えるのは大変だったのでは? と聞かれ、岡田は「僕自身、言葉にすればすぐに伝わるのに…と、思っているのですが、今回は心が傷ついた青年役で、言葉に出せない役柄でもあったので、とても苦労しました」と撮影を振り返った。

 また、映画祭に参加した感想を聞かれた榮倉は「自分から(映画を)見た感じと、観客の受け取り方は違うんだと感じました。(観客が)心で見ている人が多くてうれしい」と述べ「拍手で温かく迎え入れてもらえたのがすごくうれしくて、こんな経験ができたのも、この映画のおかげと思ったら、感謝の気持ちでいっぱいです」と感激を笑顔いっぱいに表した。

 映画「アントキノイノチ」は11月19日から全国ロードショー。


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