ハウス加賀谷、6月に離婚していた 「多分、僕がまずいんだと思う」

2013年10月30日 / 13:14

 ハウス加賀谷(左)と松本キック

 お笑いコンビの松本ハウスによる著書『統合失調症がやってきた』の5刷記念イベントが29日、東京都内で行われ、ハウス加賀谷と松本キックが取材に応じた。

 同書は、統合失調症を患った加賀谷の半生を、相方・松本が“取材”して物語としてまとめた一冊。

 発売から2カ月半で発行部数3万部を突破したことについて、松本は「こんなに売れるとは思っていなかった」と驚きつつ「皆さんから『すごくよかった』とお声を頂くので僕たちもうれしい」と笑顔でコメント。加賀谷も「3万部も買っていただいて、日本の好景気はここから始まるんじゃないかな」と冗談交じりに喜びを語った。

 また、療養を経て2009年に10年ぶりにコンビ復活を果たしたことについて、加賀谷は「本当にありがたい。僕はラッキーボーイだなと思った。僕にとってベストな形、松本ハウスという形で復帰できたことに喜悦を禁じ得ない」と感謝し、松本も「本当によくここまで回復してくれた。加賀谷も諦めなかったからこそ、ここに来れたのだと思う」と相方をねぎらった。

 一方で、加賀谷は11年に結婚した一般女性と「今年の6月ぐらいに離婚しちゃいまして…」と突然離婚を報告。連絡は「今も時々取っている」と円満離婚を強調したが、離婚の理由については「多分、僕がまずいんだと思う。エキセントリックな部分は隠していたんですけど…」と申し訳なさそうに語った。「現在は前向き」というが、新しい恋愛については「意欲的なんですけど、なかなか功を奏さないのが現実でして…」と苦笑、報道陣に「(機会を)つくっていただければ」と紹介を求め、笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top