カリカ・家城啓之、「デビル顔というキャラが加わった」 映画「デビル」公開記念で恐怖試写会

2011年7月13日 / 10:47

 映画「デビル」公開記念イベントに登場したカリカの家城啓之 (c)KYODONEWS

 映画「デビル」の公開を記念して、女性限定の“悪魔を呼ぶ真夏の恐怖試写会”が12日、東京都千代田区の東宝東和試写室で行われ、お笑いコンビ・カリカの家城啓之が登壇した。

 デビル風の衣装で登場した家城は、3年連続吉本ブサイクランキング1位を獲得し殿堂入りしたことから、「ブサイクだけじゃなくて、デビル顔というキャラが今日から加わりました」とあいさつ。

 司会者からデビル顔で損したことについて聞かれ「ついおとといもガレッジセールさんたちと被災地を励ましに行ったのですが、子どもが僕を見て『怖い!』って泣いて逃げちゃったんです。励ましに行っているのにショックでした」とエピソードを話した。

 またイベント終了後の囲み取材でも「マネージャーからこの仕事の話があったとき、すでに半笑いでした。でもほかの誰かがデビル顔で仕事をしてたら、何で僕じゃないんだって思うでしょう」と複雑な心境を話し、「僕は小悪魔的な女性よりも、優しければ優しいほど良いです。普段の風当たりが強いですからね!」と訴えた。

 同映画は、M・ナイト・シャマランが長年にわたって練り上げた原案やアイデアを、将来有望な映画作家たちが映画化するプロジェクト「ザ・ナイト・クロニクルズ」の第1弾。高層ビルのエレベーターという密室を舞台にしたホラーの恐怖やショックと謎解きのミステリーが味わえる。16日から全国ロードショー。


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