満島ひかり、「3Dは出っ張ったりへこんだりする感じ」 映画の舞台あいさつで“天然ぶり”を発揮

2011年7月20日 / 22:22

 左から清水崇監督、「呪怨」の俊雄くん、満島ひかり、澁谷武尊(後方は本作のカギを握るウサギ) (c)KYODONEWS

 映画「ラビット・ホラー3D」の完成披露試写会が20日、都内で行われ、主演の満島ひかり、澁谷武尊、清水崇監督が舞台あいさつに登壇した。

 本作は、弟の失そう事件をきっかけに、恐怖の世界にトリップするヒロインの恐怖を描くホラームービー。

 ホラー映画初出演となった満島は、「台本を読んだら、自分が苦手なホラーとは違っていたのでやろうと思った」と語った。

 満島は、「子どものころに見た怖い夢や奇妙な絵本を読んだ感じ。“恐怖の国のアリス”といっているけど、多分皆さんが想像しているものとは違うと思う」と独特の言い回しで映画をPRした。

 これに対して清水監督が、「実は(満島から)ホラーは嫌なのに何で私が出なきゃいけないのと言われたこともあったが、今どき好き嫌いをこんなにはっきりと言う女優は少ない」と満島を褒めた。

 満島は3Dについても、「機械に弱いのでよく分からないけど、出っ張ったりへこんだりする感じなのかな」と“天然ぶり”を発揮した。

 映画「ラビット・ホラー3D」は9月17日から全国ロードショー。


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