赤木春恵が舞台引退宣言の心境を語る 「余裕があるうちに舞台とお別れしたかった」

2011年6月13日 / 17:50

 女優の赤木春恵が13日、明治座7、8月公演「コロッケ特別公演」の制作発表に登場し、舞台引退について語った。

 司会者から、座ったままでのあいさつをうながされた赤木だが、87歳という高齢にもかかわらず、立ち上がって語り始めた。

 「病院で2カ月に一度検診をしていて何も問題はないが、余裕があるうちに舞台とお別れしようと思っていた。そんな時にちょうど、大好きなコロッケさんに声を掛けていただき、これを私の卒業公演にしようと決めた」と思いを語った。

 赤木は、制作発表後の取材にも応じ、「最近、私より若い方の訃報がたくさん舞い込んでくる。何かの時にご迷惑を掛けるのは、私としては許せないこと。女優として一生を終えたい気持ちはあるので、TVなど、今後も自分の身の丈に合う自信のあるものは引き受けたい」と話した。

 また、同世代の女優・森光子について聞かれると、「それぞれの考え方がありますから。あなたも一緒に引退しない?なんてことは言いません」と笑わせた。


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