橋本愛「清塚さんとの初対面のときの記憶がない」 清塚からのラブコールをかわす

2013年2月2日 / 19:51

 (左から)利重剛監督、相楽樹、橋本愛、清塚信也

 映画『さよならドビュッシー』の大ヒット御礼イベントが2日、東京都内で行われ、出演者の橋本愛、清塚信也、相楽樹、利重剛監督が登壇した。

 本作は、第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里氏の同名小説を映画化したもの。

 橋本はいとこ役を演じた相楽について「私と似ているところがとても多くて、お互い干渉せずに仲良くなっていった。(自分は)積極的にコミュニケーションを取ることがあまり得意ではないので、一緒にいてすごく楽な存在でした」と笑顔で語った。

 清塚から「僕のことは?」と尋ねられた橋本が「私は人見知りなので。清塚さんと初めて会ったときの記憶が実はなくて…」と申し訳なさそうに答えると、清塚は「寂しいなぁ。僕は、覚えているよ。あいさつしながら目も合わせてくれないので、怒ってるのかなと思って慌てましたね」と苦笑いを浮かべながら振り返った。

 また、この日は、バレンタインデーが近いこともあり、橋本から清塚に、相楽から利重監督にそれぞれ“音符形”のチョコレートがプレゼントされた。感激した様子の清塚が「“手作り”と言うだけでもいいので言ってください。本命と受け止めてもよろしいでしょうか?」と橋本にラブコールを送ったが、橋本は「丁重にお断りします」とかわして、会場の笑いを誘った。

 その後、清塚が手元からチョコレートを落として割ってしまうハプニングが発生。清塚は破片を拾い集めながら「こういう星の下に生まれてきたんです」と嘆いていた。


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