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GfK/NIQ Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2025年4月14日~4月16日の集計が明らかとなり、MAZZELの『Royal Straight Flush』が1,891ダウンロード(DL)でトップを走っている。
本作は、4月16日にリリースされた、MAZZELの1st EP。パーティーロックチューンの新曲「King Kila Game」や【東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025】の大会公式テーマソング「J.O.K.E.R.」など、計5曲が収録されている。週後半もこのまま首位で逃げ切ることができるか注目だ。
2位には、4月16日公開のダウンロード・アルバム・チャートで初登場2位を獲得した、Ado『Adoのベストアドバム』が1,275DLを売り上げて走行中。続いて、Ryosuke Yamadaのソロとして初となるフルアルバム『RED』が976DLで3位を走っている。
その他トップ10では、布袋寅泰の前作より1年7か月ぶりとなるアルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』(393DL)が4位に、バルーン(須田景凪)の企画アルバム『Fall Apart』(167DL)が7位に、TK from 凛として時雨のニューアルバム『Whose Blue』(127DL)が8位に、七海ひろきの3rdアルバム『Crystal』(102DL)が9位に、Aoooの1st EP『Fooocus』(93DL)が10位に、それぞれ初登場で走行中だ。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2025年4月14日~4月16日)
1位『Royal Straight Flush』MAZZEL
2位『Adoのベストアドバム』Ado
3位『RED』Ryosuke Yamada
4位『GUITARHYTHM Ⅷ』布袋寅泰
5位『THANK YOU SO MUCH』サザンオールスターズ
6位『THE BEST 2020 – 2025』Snow Man
7位『Fall Apart』Various Aritists
8位『Whose Blue』TK from 凛として時雨
9位『Crystal』七海ひろき
10位『Fooocus』Aooo
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK/NIQ Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。
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