「秘密~THE TOP SECRET~」“青木”中島裕翔の“雪子”門脇麦への壁ドンシーンに反響 「『うつしてください』はドキドキだった」

2025年2月18日 / 15:34

(C)カンテレ

 板垣李光人と中島裕翔が主演するドラマ「秘密~THE TOP SECRET~」(フジテレビ系)の第4話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 科学警察研究所の法医第九研究室は、犯人や被害者が死亡した際、その脳を特殊なMRIスキャナーで、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う機密組織。その“第九”の室長となった薪剛(板垣)と、副室長の鈴木克洋(中島)が事件の真相を解き明かすヒューマンサスペンス。原作は清水玲子氏の同名マンガ(白泉社「メロディ」連載)ほか。

 ある日、とある私鉄で3人の男女が何者かに殺害され、「第九」は連続殺人事件の可能性があることから捜査をすることに。被害者3人は、同じ私鉄を利用しており、その私鉄で1週間前に刺殺事件が起きていたことが判明する。

 6日前、満員の通勤電車の車内で、薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺された事件で、今なお、犯人が捕まるどころか目撃者も現れず、捜査は難航していた。薪(板垣)が2つの事件の関連性を疑い始めた矢先、もう一人、新たな被害者が出てしまう。

 4人目の被害者の脳のMRI映像を見た青木(中島:一人二役)たちは、4人全員が、里中恭子が刺殺された車両に乗り合わせていたことを確認する。次の映像には刺されて倒れている恭子と、傍らにいる別の若い男の姿が。しかし、犯人を特定することはできなかった…。

 青木は、被害者たちが刺される直前、とある異変を感じていたことに気付く。遺体を解剖した三好雪子(門脇麦)に異変がなかったか尋ねるが、見落としを疑われた雪子は不快感をあらわに。その後、今度は恭子と車内でもめていたサラリーマンの男が遺体で発見される。

 その後、死亡した被害者たちは新種のウイルスに感染していたことが判明する。さらに第九の捜査室に現れた雪子は、自分もウイルスに感染していることを告げる…。すると青木は、雪子を救うためにとある行動を起こす。

 放送終了後、SNS上には、「青木が雪子に壁ドン、『俺にそのウイルスをうつしてください』はドキドキだった。どうなっちゃうの」「おもしろかった。 青木くん、行動力がありすぎる。2人とも助かります様に」「雪子さんに壁ドンする青木を見て不可解に思った原作未読の人は、2年にわたって結ばれた薪さんと青木の絆を原作でぜひ感じてほしい」などの感想が投稿された。

 また、このほか「1週間の楽しみが今作を見ることになっているくらいにどハマりしてる」「若干、グロ描写、心理的にキツイ場面も多い。でも圧倒的に美しい、独特の世界がある」「映画でも2時間半かけてた絹子事件を1話で爆速解決したので、雪子さん回どうなるんだろうと思っていたけど2話分割で良かった」などのコメントも投稿された。

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