「相続探偵」「ちょっと突き抜けた新しい赤楚くんが見られた気がする」「ドロドロとした問題をコミカルに解決に導くのがいい」

2025年1月26日 / 15:17

(C)日本テレビ

 「相続探偵」(日本テレビ系)の第1話が、25日に放送された。

 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

 ある日、灰江は大物ミステリー作家・今畠忍三郎(橋爪功)が残した莫大な遺産を巡る相続トラブルの現場に遭遇する。

 今畠の遺産は、3人娘たちに渡ると思われたが、今畠はビデオメッセージに「財産の全てを、秘書の桜庭真一(高嶋政伸)に相続させる」という遺言を残していた。灰江は、遺言ビデオに映る不可解な点に気付くが…。

 放送終了後、SNS上には、「灰江の過去とか、これからいろいろと明かされていくのかな。次回に期待」「ドロドロとした問題をコミカルに解決に導くのがいい」「漫画の原作者である西荻弓絵さんが脚本を書いているので、原作のよさを損なう心配がないので楽しみ」「癖が強めの探偵さんが訳ありの事件をコミカルに解決するのが最高」などのコメントが上がった。

 また、「灰江のキャラクターはひょうひょうとしていてつかみどころがないけど、目の奥にしっかりとした意思が感じ取れるのがすごくよかった」「ちょっと突き抜けた新しい赤楚くんが見られた気がする」「赤楚くんの漫画的な演技がいい。コミカルな演技がうまい。変人役であればあるほどさらにそれが際立つ」「赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬のチームがかわいい」といった声もあった。

 そのほか、「懐かしの2時間サスペンスのテイストもある」「高嶋政伸がいい人役で終わるわけがないと思ったらやっぱり。でも圧巻の演技だった」「今畠忍三郎って、どんだけ遺産持ってんの?」などのコメントもあった。

(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

サイボーグ戦士たちの雄姿を再び 舞台「サイボーグ009」第2弾今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 サイボーグ戦士たちのあの雄姿が、激しい戦いが、舞台に再び帰ってくる。舞台「サイボーグ009」第2弾の今秋上演が決定した。  半世紀を超えても今なお愛され続けている石ノ森章太郎によるSF漫画作品『サイボーグ009』。 昨年5月には、“誕生6 … 続きを読む

ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を川﨑皇輝、元木湧、安嶋秀生ら東西ジュニア7人の出演で今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 上田誠・作、ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を、今秋10月~11月にかけて、東京・愛知・大阪の3都市で上演することが決定した。 「サマータイムマシン・ブルース」は、ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月の初演以 … 続きを読む

「しあわせな結婚」「振り回される阿部サダヲを見るのが木曜日のひそかな楽しみになりそう」「こういう人物を違和感なく演じられる松たか子はすごい」

ドラマ2025年7月18日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第1話が、17日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」“カヲル”ラウールの告白に視聴者反応 「ディスレクシアという言葉を初めて知った」

ドラマ2025年7月18日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第2話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

稲垣吾郎、魔法修行は「大変だった」 ハリー・ポッター役に「人間味あるハリーを演じられたら」

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」会見取材が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、出演者の稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が登壇した。  本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・テ … 続きを読む

Willfriends

page top