エンターテインメント・ウェブマガジン
2024年11月27日公開(集計期間:2024年11月18日~11月24日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」が首位を獲得した。
本作は前週と比べて、ダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生数が増加。【2024 MAMA AWARDS】の話題も影響したのか、特にラジオは前週と比べて2.3倍増え、動画2位、ダウンロード6位、ストリーミングとラジオで1位を獲得した。なお、本楽曲が首位を獲得するのは前週に引き続き2度目。JAPAN Hot100で、洋楽曲としては初となる二連覇を達成した。
続く2位はCreepy Nuts「オトノケ」。全体的にポイントは減少しているもののカラオケが前週比125%と増加し7週連続のトップ5入りを果たした。そして3位はtimelesz「because」が獲得。timelesz名義としては初、そして3人体制では最初で最後となるとなる、27thシングル『because』の表題曲で、277,505枚を売り上げセールス1位、ラジオ18位を獲得した。
そして4位はMrs. GREEN APPLE「ライラック」。前週と比べてストリーミングが104%、ラジオが201%、動画が106%と増加し、前週より1ランクアップとなった。そして5位には米津玄師「Azalea」が初登場。Netflixシリーズ『さよならのつづき』の主題歌で、11月18日に配信リリース。ダウンロード1位、ストリーミング14位、ラジオ5位、動画13位で総合5位デビューを果たした。
なお、2024年度チャートは本日発表分が最後となり、次週より新年度がスタート。年間チャートは2024年12月6日朝4時に発表される。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[1]「APT.」ロゼ & ブルーノ・マーズ(-・5,781DL・10,464,739再生)
2位[3]「オトノケ」Creepy Nuts(-・6,849DL・9,448,409再生)
3位[-]「because」timelesz(277,505枚・-・-)
4位[5]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・2,615DL・8,950,797再生)
5位[-]「Azalea」米津玄師(-・16,799DL・4,836,935再生)
6位[7]「Bunny Girl」AKASAKI(-・2,214DL・7,162,796再生)
7位[10]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・5,313DL・5,506,138再生)
8位[11]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・1,595DL・5,632,466再生)
9位[15]「幾億光年」Omoinotake(-・2,047DL・5,406,591再生)
10位[13]「NEW LOOK」MISAMO(–・・6,028,342再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
J-POP2025年8月18日
V(BTS)が、2025年8月25日(現地時間)にロサンゼルス・ドジャースのホーム球場で始球式を実施する。 ロサンゼルス・ドジャースは公式SNSでVの始球式を発表し、「ARMY(※BTSファンの総称)、you ready?」という文言を … 続きを読む
J-POP2025年8月18日
山崎まさよしが、2025年9月25日にリリースとなるオールタイムベストアルバム『山崎見聞録 ~30th Anniversary All Time Best~』のジャケット写真を公開した。 本作はCD3枚組で、デビュー年の1995年から2 … 続きを読む
J-POP2025年8月18日
Sakurashimejiが、2025年10月22日にリリースとなるニューアルバムのタイトル、ジャケット写真、新しいアーティスト写真を公開した。 約2年ぶり4枚目、グループ名をローマ字表記の「Sakurashimeji」へ変更してからは … 続きを読む
J-POP2025年8月18日
BABYMONSTERが、2025年10月10日にニューミニアルバム『WE GO UP』をリリースする。 本作には、すべて新曲の4曲を収録。タイトル曲「WE GO UP」は、さらに高いところに飛翔する覚悟が込められたヒップホップ基盤の楽 … 続きを読む
J-POP2025年8月18日
MAZZELが、新曲「DANGER」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。 新曲「DANGER」は、日本テレビ系『DayDay.』の8月度エンディングテーマ。和とストリートを掛け合わせた斬新なサウンドを軸に、予測不能な展開が連 … 続きを読む