「あのクズを殴ってやりたいんだ」「海里がすごく素直になってきたのはほこ美のおかげだね」「ほこ美、サウスポー開眼!」

2024年11月13日 / 10:28

(C)TBS

 ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第6話が、12日に放送された。

 本作は、人生どん詰まりの主人公・ほこ美(奈緒)が、カメラマンの葛谷海里(玉森裕太)と出会い、一念発起してボクシングを始める姿を描いた、クズきゅんラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)

 ついに海里に思いを伝えたほこ美だったが、海里からの返事は曖昧なものだった。結局何も変わらない海里に憤るほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつける。

 そんなほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちと向き合っていた。

 大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。それが契機となり、スポーツカメラマンの朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募する。事務所で朝倉の写真を見た海里はその迫力に圧倒される。そしてその1枚の写真が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなった。

 放送終了後、SNS上には、「今回はほこ美と海里に進展があってすてきなストーリーで面白かった。海里がすごく素直になってきたのはほこ美のおかげだね」「キスした後、下からほこ美ちゃんを見る海里くんいいな」「付き合う必要がないと思ったのは、いつか終わりが来るのが嫌だったからか。素直じゃないなあ海里。初めからそう言ってよ」「『負けたところからが勝負』この言葉が響いた」などのコメントが上がった。

 また、「本気でボクシングを始めたほっこ。かっけえぞ」「ほこ美、サウスポー開眼!」「奈緒ちゃんのボクシングしている姿すごくかっこいい」「スポーツものの熱くなるポイントを押さえていて面白くなってきた」などの声も。

(C)TBS

 そのほか、「大葉さんと海里のシーン、かわいくて好きだな」「癒やしの大葉さん。どうか最後までいい人でありますように。ゆいさん(岡崎紗絵)といい感じになりますように」「大葉さんいい人だな。本当なら ほこ美ちゃんは大葉さんみたいな人の方が似合うと思うけど、でも海里くんも本当は優しい人だし、魅力的だしね」「ゆいちゃんが海里くんとほっこの二人きりにしてあげた時の笑顔がよかった。ゆいちゃんにも幸せになってほしいな」といったコメントもあった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top