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ミーガン・ザ・スタリオンが、ニュー・アルバム『ミーガン』のトラックリストを公開した。
現地時間2024年6月21日、ミーガンは18曲入りのトラックリストをSNSで公開し、新作に多彩なゲストが名を連ねていることを明かした。
ムーディーな収録曲「Spin」で【グラミー賞】受賞経験を持つヴィクトリア・モネとタッグを組み、同郷の米ヒューストン出身のUGKとのコラボで世代をつないでいる。「Paper Together」と題されたこの曲に、バン・Bのみソロで参加しているのか、ミーガンがファンを公言している故ピンプ・Cのボーカルもフィーチャーされるのかは今のところ不明だ。
他にも、ミーガンの【ホット・ガール・サマー・ツアー】に帯同しているグロリラ、41のカイル・リッチ、千葉雄喜が参加している。2010年代に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りしたヒットを思い起こさせるタイトルの収録曲もある。2011年にリリースされた、ニッキー・ミナージュとフロー・ライダーをフィーチャーしたデヴィッド・ゲッタの「Where Them Girls At」は、Hot 100で最高14位を記録した。
アルバム『ミーガン』には、Hot 100でNo.1となった「HISS」を始め、「BOA」、アルバムを締めくくる「COBRA」など、過去にリリースされた蛇をテーマにしたシングルも収録されている。
懲役10年を言い渡されたトリー・レーンズによる銃撃事件を昨年8月に収束させたミーガンは、このアルバムをある種の“再生”と捉えている。彼女は仏ロフィシェルに、「これは、もし私がミーガン・ザ・スタリオンじゃなかったら好きだった音楽です。他のジャンルに手を出していると言うわけではなく、他のサウンドを取り入れているだけです。ミーガン・ザ・スタリオン(の作品)であることに変わりはありません。そこまでレフトフィールドだとは感じられないと思いますし、私らしいと思えるでしょう」と語り、「“まさか彼女がこれにのせてラップするとは思わなかったけど、素晴らしい”って思うはずです」と説明していた。
29歳の彼女は先週末、米ロサンゼルスとラスベガスでの公演で、【ホット・ガール・サマー・ツアー】の北米日程の幕を閉じた。
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