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2024年5月8日公開(集計期間:2024年4月29日~5月5日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。
本作は1月31日公開チャートで初の総合首位を獲得して以降、13連覇を達成。5月1日公開チャートで1ランクダウンし2位になったが、当週再び返り咲いて通算14度目の首位に輝いた。各データを見てみると、ストリーミング以外の指標が全て前週を上回るという結果に。ダウンロードは前週比117%、ラジオと動画は105%、カラオケは120%となった。ストリーミングも前週と、ほぼ変わらない再生数をキープしており、史上2番目のスピードで累計3億回再生を突破している。
続く2位は、前週から2ランクアップしたMrs.GREEN APPLE「ライラック」。ダウンロードは前週比130%、カラオケは127%、ラジオは425%と、特にラジオのポイントを増加させ、本楽曲では最高位となる2位につけた。
そして3位を獲得したのは、SixTONESの12thシングル「音色」だ。ドラマ『お迎え渋谷くん』の主題歌で、前作『CREAK』の初週売上471,285枚を上回る540,564枚で、CD売上が首位、ラジオ9位、動画18位となった。
その他、TOBEの所属アーティストによるプロジェクトテーマソング「Be on Your side」が75,157を売り上げ総合12位に、EXILE TETSUYAを中心としたEXILE TRIBEの新音楽ユニット・EXILE B HAPPYの1stシングル『MORNING SUN』が総合15位デビューとなった。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[2]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・11,049DL・15,759,747再生)
2位[4]「ライラック」Mrs.GREEN APPLE(-・7,072DL・10,838,921再生)
3位[-]「音色」SixTONES(540,564枚・-・-)
4位[3]「幾億光年」Omoinotake(-・6,146DL・11,081,997再生)
5位[8]「晩餐歌」tuki.(-・4,953DL・8,549,741再生)
6位[5]「Magnetic」ILLIT(-・2,537DL・10,525,107再生)
7位[1]「Masterplan」BE:FIRST(5,290枚・2,334DL・6,917,111再生)
8位[7]「さよーならまたいつか!」米津玄師(-・10,751DL・6,835,168再生)
9位[10]「相思相愛」aiko(-・4,061DL・6,978,085再生)
10位[9]「タイムパラドックス」Vaundy(-・2,267DL・8,604,422再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
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