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歌手で女優のビリー・パイパーが、幼馴染の故エイミー・ワインハウスが学生時代にどんな子だったのかについて語った。ドラマ『シークレット・ダイアリー・オブ・ア・コールガール』の女優である彼女は、ジェシー・ウェアのポッドキャスト『テーブル・マナーズ』に出演した際、英ロンドンのシルヴィア・ヤング・シアター・スクールに通っていた頃、エイミーが“いじめられていた”と明かした。
ビリーは、「彼女はいつも生意気でした。いつもあんな感じで、わかりますよね。難解なことをやったりして、私はそれがすごく好きでした」と振り返り、「彼女は何でもできました。すごく賢くて、すごく聡明で、あの学校の他のどの女子とも違っていました」と述べている。
しかし、エイミーの学生時代は“楽なものではなかった”とビリーは語っており、「彼女は自分のやりたいようにやっていて、人を怒らせたり変なことをするのが好きだったから、学校ではかなりいじめられていました」と明かしている。
2011年に27歳で亡くなったエイミー・ワインハウスの人生は、現地時間2024年5月17日に全米公開予定の伝記映画『バック・トゥ・ブラック』で描かれ、一躍名声を得た英国のアイコン的シンガー・ソングライター役はマリサ・アベラが演じている。2024年2月に公開された公式予告編では、数々のライブ・パフォーマンスの映像のほか、娘の成功が嬉しくてたまらない父親のミッチ・ワインハウス役のエディ・マーサン(『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』)や、問題を抱えた夫のブレイク・フィールダー=シビル役のジャック・オコンネル(『ゴッドレス -神の消えた町-』)がちらりと登場している。全米で大ブレイクしたエイミーの高揚感、いつかママになりたいという夢も含めたフィールダー=シビルとの結婚、そして夫婦の波乱に満ちた、歩み寄ったり離れたりの関係を描いている。
エイミーの伝記映画は、映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の監督サム・テイラー=ジョンソンと脚本のマット・グリーンハルシュが再びタッグを組んでいる。エイミーの遺産管理団体、ユニバーサル・ミュージック・グループ、ソニー・ミュージック・パブリッシングの支援を受けてスタジオ・カナルによって製作され、彼女の最も愛されていたヒット曲の数々が登場する。
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