エンターテインメント・ウェブマガジン
1990年代後半から2000年代初頭のR&Bテイストを取り入れたアリアナ・グランデの「the boy is mine」が、同年代を代表するアーティストの一人であるクリスティーナ・アギレラからお墨付きをもらった。
現地時間2024年3月14日、アギレラはグラマラスなビーズのレオタードと黒いブーツ姿のインスタグラム動画をシェアした。プラチナブロンドヘアが風でなびく中、彼女はカメラに向かって微笑み、様々なポーズをとっており、バックにはファンの間で人気急上昇中のグランデによる「the boy is mine」が流れている。
この動画を自身のストーリーにリポストしたグランデは、涙目の絵文字4つとともに「愛してます」とシンプルに綴り、感謝の気持ちを表した。
「the boy is mine」は、3月8日に発売されたグランデの新作『エターナル・サンシャイン』に収録されている13曲のうちの1曲だ。今作からは、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制した「yes, and?」のみが先行シングルとしてリリースされた。アルバムは、次週発表の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得することが有力視されている。
アルバムのリリースに先駆け、グランデは「the boy is mine」を“バッド・ガール・アンセム”だと考えていると明かしていた。「“わかった、バッド・ガールを演じるよ、ほら、バッド・ガール・アンセムだよ”みたいな感じですよ」と彼女は先日のApple Music 1のゼイン・ロウとのインタビューで語った。「“これはとてもまずい考えだと思うけれど、私のファンの中にはバッド・ガール・アンセムが大好きな人たちが大勢いるしな”って思って。これはそれをさらに進化させたようなものなんです」と彼女は説明していた。
J-POP2025年5月21日
YOASOBI「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数12億回を突破した。 「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースした第1弾楽曲。星野舞夜の小説『タナトスの … 続きを読む
J-POP2025年5月21日
Official髭男dism「Pretender」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数10億回を突破した。 「Pretender」は、Official髭男dismが映画『コンフィデンスマンJP ロ … 続きを読む
J-POP2025年5月20日
入野自由が、ソロアーティスト活動を再始動する。 再始動にあたり、レーベルを日本コロムビアへ移籍し、2025年7月30日に移籍第1弾シングル『Who I Am』をリリースする。今作には、これまでも入野自由の楽曲を数々手掛けてきたTAILが … 続きを読む
J-POP2025年5月20日
マルシィが、新曲「君中心に揺れる世界は」のミュージックビデオを公開した。 新曲「君中心に揺れる世界は」は、JTB CMイメージソング。2025年5月19日に配信リリースされた。 MVには、インフルエンサー・希空が出演。「自由奔放な君と … 続きを読む
J-POP2025年5月20日
anoが、アニメ『タコピーの原罪』のオープニングテーマを担当する。 本アニメの原作は、タイザン5による同名漫画。既にアニメ化されることが発表されていたが、2025年5月20日に開催された『タコピーの原罪』先行上映会&トークショーにて最新 … 続きを読む