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現地時間2024年3月15日、カーディ・Bが大胆なニュー・シングル「Enough (Miami)」をリリースした。
この曲で、米ブロンクスのラッパーは、胸に秘めていたいくつかのことを吐き出そうとしているようだ。OGパーカーとロマノがプロデュースした楽曲の最初のバースで、「私はボアコンストリクターのように圧力をかける/ビッチが一人、ビッチが二人、年取ったビッチ、若いビッチ/あんたたちビッチは何もできない」と彼女は挑発的にラップしている。ミッシー・エリオットをリスペクトした「Like What (Freestyle)」が一発目の警告だとすれば、「Enough (Miami)」で彼女は最大の敵に直接狙いを定めている。
カーディは、現地時間3月7日に公式TikTokページに投稿した動画で「Enough (Miami)」を初めて予告した。最小限のメイクに白いタンクトップとスウェットというカジュアルな雰囲気のカーディは、曲の一部に合わせてラップし踊っていた。彼女はまた、この短い動画を自身の公式インスタグラムにも投稿し、同じ「15」というキャプションを添え、曲のリリース日が3月15日であることを示唆していた。
このニュー・シングルは、カーディ・Bによる新しい音楽が目白押しの中で発表された。米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で38位に、ラップ・デジタル・ソング・セールス・チャート“Rap Digital Song Sales”(いずれも3月16日付チャート)で首位に初登場した「Like What」に加え、カーディはシャキーラが3月22日にリリースするニュー・アルバム『Las Mujeres Ya No Lloran』のオープニング・トラック「Puntería」にも参加している。昨年は、ラトーの「Put It on Da Floor Again」(13位)、オフセットの「Jealousy」(55位)、フェンディダ・ラッパの「Point Me 2」(82位)や「Bongos」(14位、ミーガン・ザ・スタリオンとのコラボ)などのHot 100入りヒットに参加していた。
カーディ・Bは、「Bodak Yellow」、「Up」、ミーガン・ザ・スタリオンとの「WAP」を含む5曲でHot 100を制している。彼女のデビュー・スタジオ・アルバム『インベージョン・オブ・プライバシー』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得し、220週にわたりチャートインした。
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