エンターテインメント・ウェブマガジン
JUNG KOOKが、現地時間2023年11月19日に開催されている【2023 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】(BBMAs)にて、ラトーとのコラボ・シングル「Seven」で<トップ・グローバル・K-POP・ソング賞>を受賞した。
今年ソロとして大きく飛躍したJUNG KOOKは「Seven」で米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制しただけでなく、米ビルボードのグローバル・ソング・オブ・ザ・サマーでも1位に君臨した。
JUNG KOOKは、受賞スピーチを動画で、「“Seven”が<トップ・グローバル・K-POP・ソング賞>に輝き、本当に光栄です」とまず述べた。「感謝の気持ちを言葉で表現するのはとても難しいです。ARMYの皆さん、そしてこの曲を愛してくださっている皆さん、ありがとうございます。皆さんのおかげで、このような素晴らしい賞をいただくことができました。“Seven”を制作している間、皆さんにこの曲を楽しんでもらえたらと思っていたので、この部門を受賞できたことは私にとって大きな意味があります。皆さんと素晴らしい音楽を分かち合えることをとても嬉しく思いますし、この賞を授与してくださったビルボードに改めて感謝します」と続けた。
<トップ・グローバル・K-POP・ソング賞>は、今年新設された9つの新しい賞の一つで、JUNG KOOKは同部門の初受賞者となった。彼はBTSのメンバーとして、過去に12の【BBMAs】を獲得しているが、ソロとしての受賞はこれが初となる。
フィーチャリング・アーティストのラトーは、受賞のスピーチでコラボレーター、ファン、そして神に感謝した。「なんてことでしょう」と話し始めたラトーは、「ありがとう、神様。ありがとう、JUNG KOOK。あなたなしではこのようなことは不可能でした。ARMYの皆さん、私のJackpotsにシャウトアウト。みんな愛しています。いつも応援してくれて感謝しています。私にとって初めての【ビルボード・ミュージック・アワード】。昨年初めてノミネートされ、初めてパフォーマンスをしました。そして今年は受賞もすることができました。ファンのみんな、ありがとう」と話した。
【2023 BBMAs】は、【BBMAs】と米ビルボードのSNSアカウント、BBMAs.watchを通じて、日本時間20日午前10時からパフォーマンスや賞の発表を行っている。
J-POP2025年4月18日
ヒグチアイが、2か月連続で新曲を配信リリースする。 4月23日にHuluオリジナル『おとなになっても』主題歌の新曲「恋に恋せよ」が配信開始となり、同日20時からはミュージックビデオがプレミア公開される。 5月14日には、ゲーム『Tom … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
シンガー・ソングライター川崎鷹也が、編曲家で音楽プロデューサーの武部聡志プロデュースによる初のフルオーケストラコンサート【billboard classics「川崎鷹也 Premium Orchestra Concert」~produce … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
ボカロP・バルーン(須田景凪)が、「WOLF」ミュージックビデオを公開した。 本楽曲は、バルーン(須田景凪) がリスペクトしているヒトリエを客演に迎えた、バンドサウンドと特徴的なギターリフが印象的なナンバーで、4月16日に発売された企画 … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
土岐麻子が、2025年6月から7月にかけてアコースティック・トリオで全国6か所をまわるワンマンライブツアー【土岐麻子~Sentimental Journey 2025~】を開催する。 高木大丈夫(Gt.)と西原史織(Vn.)を迎えてのア … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
never young beachのボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨が【TO KO NA TSU TOUR】を開催することが決定した。 昨年、2枚目のソロ・アルバム『Hotel New Yuma』をリリースし、アメリカ7都市 … 続きを読む