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2020年初頭に亡くなったシンガー・ソングライター、ジョー・ディフィーは、「Home」「If the Devil Danced(In Empty Pockets)」「Third Rock From the Sun」「Bigger Than the Beatles」など90年代のカントリー・ミュージックを代表する名曲の数々を残した。
現地時間11月8日に開催された【2023 CMAアワード】では、ポスト・マローン、モーガン・ウォレン、そしてハーディが故ディフィーを偲び、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションを披露した。故ディフィーは、【CMAアワード】に3度ノミネートされ、うち1度受賞した。
【CMAアワード】の司会者ルーク・ブライアンと故ディフィーの息子パーカー・ディフィーは、このトリビュートを紹介し、コラボが2024年3月29日にリリースされるハーディの『Hixtape』シリーズ第3弾『Hixtape Volume 3: Difftape』に収録されることを発表した。
ウォレンとハーディは、ディフィーの1993年のヒット曲「John Deere Green」でパフォーマンスを始めた。彼らの歌声は完璧ではなかったかもしれないが、満員のアリーナの観衆を前にして、子供の頃から好きだった曲に挑戦して楽しんでいるのは明らかだった。
2024年の【ステージコーチ・ミュージック・フェスティバル】に出演するポスト・マローンは過去に、ブラッド・ペイズリーの「I’m Gonna Miss Her(The Fishin’ Song)」や故ハンク・ウィリアムスの 「There’s a Tear in My Beer」のカバーを投稿するなどカントリー・ミュージックの世界に足を踏み入れている。彼はディフィーの1994年のヒット曲「Pickup Man」でウォレンとハーディと共演し、すばらしい歌声を披露した。3人による2曲のカバーは既にリリースされている。
ポスト・マローンは最近、ノア・カハンとコラボし、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で25位を記録した「Dial Drunk」をリリースした。一方ウォレンは、【CMAアワード】で<年間最優秀アルバム賞>や<年間最優秀男性ヴォーカリスト賞>などにノミネートされていた。
ウォレンは【2023ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)のファイナリストでもある。彼はシザと並んで17部門にノミネートされている(最多ファイナリストは20部門の候補に挙がっているテイラー・スウィフト)。また、ハーディは<トップ・ロック・アルバム賞>のファイナリストに選ばれている。【BBMAs】は現地時間11月19日に特設ページ、米ビルボードの公式ホームページおよび【BBMAs】のソーシャル・メディアで配信される。
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