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2023年7月7日、米カンザスシティで開催された【The Eras Tour】のコンサートで、テイラー・スウィフトが「I Can See You」のミュージック・ビデオを初公開してファンを驚かせた。
『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』に収録されている楽曲のアクション満載のビジュアルでは、テイラーと俳優のテイラー・ロートナー、ジョーイ・キング、そしてプレスリー・キャッシュが、彼女の3rdアルバムを強奪する様子が描かれている。「I Can See You」は、新たにリリースされた再録アルバムに”フロム・ザ・ヴォルト”未発表曲として収録されている。
GEHAフィールド・アット・アローヘッド・スタジアムでのコンサートでテイラーは、MVの紹介を手伝ってもらうために3人の俳優をステージに招いた。ロートナーは、ステージ上で側転からバク転を決め、ソールドアウトの会場を沸かせた。彼はMVが初公開されると、「テイラー、僕は君をとても尊敬しています。歌手として、ソングライターとして、パフォーマーとしてだけでなく、人間として。君は腰が低く、謙虚で、親切で、君が知り合いで光栄です」と優しい言葉をかけた。
テイラーは、自分で監督したMVのメイキングの様子を捉えた写真を数枚ツイートしながら、「まあそんなわけで、何か月もカウントダウンしてきましたが、ついに「I Can See You」のビデオが公開されました。1年以上前にこのビデオのトリートメントを書いたのですが、ファンの人たちが私の音楽を取り戻す手助けをしてくれたことを象徴的に表現したかったんです」と説明している。
さらに彼女は、「@JoeyKing、テイラー・ロートナー、@IAmPresleyCashには絶対に出演してもらおうと決めていました。ジョーイとプレスリーは9歳と13歳の時に「Mean」のビデオに出演してもらいましたが、二人とも戻ってきてくれて、ありえないくらいかっこいい!(私も)素晴らしい演技を見せていますし(スタント・ダブルは使っていません!)、撮影現場で一緒にいて最高だったテイラー・ロートナーをシャウトアウト」と綴っている。
2009年に一時的にロートナーと交際していたテイラーは、「ファイト・シーンや強奪のストーリーを演出したいとずっと思っていて、これを計画するのに最高に素晴らしい時間を過ごしました」と投稿を締めくくった。
2010年にリリースされたアルバムの再録盤である『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』は7月7日にリリースされた。このニュー・ヴァージョンには、オリジナル全曲に加え、未発表だった6曲の“フロム・ザ・ヴォルト”曲が収録されている。
カンザスシティのコンサートでテイラーは、『スピーク・ナウ』のコーナーで「Enchanted」のあとに「Long Live」を披露した。また、サプライズ・ソングのコーナーでは、『スピーク・ナウ』の楽曲 「Never Grow Up」と未発表曲「When Emma Falls in Love」を披露した。
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