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現地時間2023年5月30日、ケンドリック・ラマーとベイビー・キームが最新コラボ曲「The Hillbillies」のVHS風のミュージック・ビデオを公開した。このMVでは、一緒にツアーを回っていた時の舞台裏映像が使われており、タイラー・ザ・クリエイターがカメオ出演している。
Evilgianeがプロデュースしているこの楽曲は、ボン・イヴェールが2020年に発表した「PDLIF」をサンプリングしており、独特な浮遊感のあるトラックに乗せてキームとラマーが高速でかわるがわるに重厚感のあるラップを繰り出している。
ニール・ファーマーが監督を務めた「The Hillbillies」のMVでは、キームとラマーがプライベート・ジェットやショッピング・モール、そして後にドジャー・スタジアムの外でタイラー・ザ・クリエーターと一緒にふざけている様子が、VHS特有のざらついた質感で捉えられている。
従兄弟同士であるキームとラマーは以前もコラボしており、「Range Brothers」や【グラミー賞】を受賞した「Family Ties」などでタッグを組んできた。両曲ともキームの2021年のプロジェクト『The Melodic Blue』に収録されている。
ラマーは、最近ビヨンセがサプライズ・リリースした「America Has a Problem」のリミックスにフィーチャーされている。ビヨンセとは2016年の 「Freedom」と2019年のリメイク版『ライオン・キング』のサウンドトラックに収録されていた「Nile」に続く3度目のコラボとなる。「America Has a Problem」のリミックスで彼は、自分のことを“名誉ビーハイブ”(ビヨンセのファンの総称)とラップしたり、米ビルボードによる“史上最高のラッパー”ランキングでジェイ・Zに次いで2位になったことに言及し、“ビルボード、彼らは知っている/HOVの後、当然だ”と米ビルボードをシャウトアウトしていた。
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