dps、配信限定アルバム『ごめんなんて言葉』には新たなアプローチが組み込まれた全8曲を収録

2019年10月10日 / 21:00

配信限定アルバム『ごめんなんて言葉』 (okmusic UP's)

dpsがストリーミングを含むデジタル配信限定アルバム『ごめんなんて言葉』を11月27日(水)に緊急リリースすることが発表された。

今作には、重く強靭なリフで始まる「Get up」 、現状の苛立ちをサウンドにぶつけた「フカンゼンネンショウ」、RATMを彷彿させるリフにサビでは対照的なキャッチ-なメロディーが印象的な「昼過ぎのコーヒー」、dps史上もっともキャッチ-なサウンドワークでありながらも、世の中への疑問を投げかけるプロテストソング的な匂いを打ち出し、ヤフコメをはじめとしたネット住民を揶揄も込められたような「戦うこと」をはじめとする、全8曲を収録。

その他にも、彼らの真骨頂のサウンドワークが心地良い「milestone」、タイトルのインパクトのまま和洋折衷サウンドで新たな挑戦が感じられる「清水の舞台から飛び降りて」、アルバムタイトルにもなっており、リード作品としてMVも制作中の「ごめんなんて言葉」、そして切ない歌詞世界と木村のヴォーカルが表情を変える壮大なバラード作品「7月の雨」と、前作の4曲入りEP『カミカゼ』の流れを組みつつも新たなアプローチがいくつも組み込まれた一枚だ。

今作も全曲ドラムの川村が作曲を行ない、ベースの安井が辛辣な言葉を巧みに操りながら現代の憂うべき状況を表現した歌詞を担当。12月にはマーティ・フリードマンのオーストラリアツアーに帯同し、dpsと並行して活動を始めたハードロックバンド“WWEEZZ”でも活躍するギターの森丘が、アレンジで強靭なリフと口ずさめるほどのキャッチーなメロディワーク、コーラスの美しさを完成させた。今後もますます話題を振りまきそうな彼らに要注目!
配信限定アルバム『ごめんなんて言葉』
2019年11月27日(水) 各主要サイトにて配信リリース

<収録曲>

1. Get Up

2. フカンゼンネンショウ

3. 昼過ぎのコーヒー

4. 戦うこと

5. milestone

6. 清水の舞台から飛び降りて

7. ごめんなんて言葉

8. 7月の雨


dps

音楽ニュースMUSIC NEWS

平野紫耀、2年ぶり出演「ムヒシリーズ」新TVCMが放映開始&メイキング映像も公開

J-POP2024年5月7日

 平野紫耀(Number_i)がイメージキャラクターとして2年ぶりに出演する、池田模範堂「ムヒシリーズ」新TVCMの放映がスタートした。  「僕らの夏は、液体ムヒS。」篇では、地元に帰省する“お兄ちゃん”を演じ、麦わら帽子に虫かご、虫捕り網 … 続きを読む

<ライブレポート>りりあ。、等身大の歌で届けた初ワンマン Aru.(ミテイノハナシ)とのデュエットも披露

J-POP2024年5月7日

 りりあ。が初の単独ライブ【First OneMan Live「記録の記憶」】を4月29日、東京・青山月見ル君想フにて開催した。これまで配信ライブや限られたイベントにのみ出演してきたりりあ。だが、彼女が人前に出て本格的なライブを実施するのは … 続きを読む

エド・シーラン、“最初はあまり好きではなかった”『X』収録曲とは?

洋楽2024年5月7日

 「Thinking Out Loud」「Don’t」「Sing」などのヒット曲を生み出し、大成功を収めたエド・シーランの2ndアルバム『X(マルティプライ)』のリリースから10年が経った。  現地時間2024年5月2日、ロサン … 続きを読む

ラナ・デル・レイ、キャリア初となる米単独スタジアム公演を発表

洋楽2024年5月7日

 ラナ・デル・レイによる音楽フェスのヘッドライン・ステージを観たことがあるなら、彼女が多くのオーディエンスを魅了できるのは知っているだろう。そんな彼女が、現地時間2024年6月20日に米ボストンの象徴的なフェンウェイ・パークにて、アメリカで … 続きを読む

【米ビルボード・ソング・チャート】テイラー・スウィフト×ポスト・マローン首位キープ、トミー・リッチマン/シャブージー初TOP10入り

洋楽2024年5月7日

 テイラー・スウィフトの「フォートナイト feat. ポスト・マローン」が2週目の首位を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週(2024年5月4日付)自身12曲目、初登場としては通算7曲目の1位を獲得した「フォートナイト」 … 続きを読む

Willfriends

page top