深田恭子が、転職を応援する“デューダ子”に 「普段は頼られるより、助けてもらう方」

2018年10月16日 / 14:03

 デューダ子に扮した深田恭子(左)と福島善成

 転職サービス「『doda』新ブランドコンセプト&新TV-CM発表会」が16日、東京都内で行われ、女優の深田恭子が出席した。

 新CMで、転職のさまざまな不安、悩み、疑問に応えてくれる、「大人の進路担当 デューダ子」に扮(ふん)した深田は、「転職を考えている人のサポートが少しでもできればと思いながら演じました」と笑顔で語った。

 ところが、普段の深田はデューダ子のような頼れる存在とはいかないようで、「(人から)頼られることはそんなにはないです。どちらかというと私が周りの皆さんにいつも助けていただきながら…という感じです」と恥ずかしそうに明かした。

 とはいえ、10代の頃から芸能界で活躍してきた深田。「後輩からアドバイスを求められる機会もあるのでは?」と問われると、「相談を受けたりすることはありますが、やっぱりこういうお仕事って何が正解かも分からないし、年数が長いからといって言えることでもないですし…」と答えた。

 続けて「それぞれの女優さんのそれぞれの生き方があると思うので、寄り添って話を聞いてあげたり、自分はこうだったよ、と言うぐらいしかできません。なかなかアドバイスまでは…」と率直な思いを語った。

 イベント中盤には、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が、深田と同じ青いスーツ姿で駆け付け「私が本物の深田恭子、デューダ子です」と宣言する一幕も。

 福島は“サイズの大きさ”を指摘されるも、「牛丼10杯食べたらこうなっちゃいました。私が本物ですから」と譲らず、これには深田も「堂々とされていて負けちゃいそう」と苦笑いだった。

 本物のデューダ子を見定めるべく、2人は転職に関するクイズ対決を実施。僅差で勝利を収めた深田は「私が本物だと証明できてよかった。さよなら。偽物のデューダ子さん」と涼しい顔で手を振り、福島が「CM本編にちょこっとだけ出して」と食い下がるも、「もう撮り終わっちゃいました」と返した。

 新CM「デューダ子、登場」篇は17日からオンエア。


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