田中みな実、エゴサーチは“しない派”　「私の場合はしなくても流れてくる」

「サッポロ　りらくす」の発売記念イベントに登場した田中みな実

　フルーツビネガーを使ったチューハイ「サッポロ　りらくす」の発売記念イベントが４日、東京都内で行われ、フリーアナウンサーの田中みな実が出席した。

　ラフな格好で登場した田中は、同商品について「（アルコール度数が）８パーセントもあるのにすごく飲みやすくてグビグビ飲めちゃう。一本で満足感があります」と笑顔でコメント。働く女性に向けて「お仕事ももちろん大事だけど、自分の時間も大切にしてほしい。２２時からは『りらくす』でリラックスしていただけたら」と呼び掛けた。

　会場では、田中が“すっぴん”で、自宅でリラックスしている“素”の様子が描かれる動画シリーズ「２２時の、みな実っす」の本篇第１話となるＷＥＢムービーを初披露。同ムービー内で、自分の名前をインターネット上で検索し、その評判を確認する「エゴサーチ」をする様子を演じた田中は、「実際にエゴサーチをすることはある？」と問われると「私はＳＮＳもやっていないのであまり（自分の名前を）調べることはないです」と否定。一方で「電車に乗ったら中吊りに（自分のことが）書いてあったり、ラインをやっていたらラインニュースで流れてきたりする。私の場合は自分でわざわざ探さなくても、皆さんがあちらこちらで書いてくださっているようでありがとうございます」と話した。

　また同ムービー内で、軽やかな「パラパラ」も披露している田中は「学生のころにちょっとはやったので、私もたしなむ程度にやっておりました」とはにかみながら告白。司会者から「実は音源を用意しております！」と披露をリクエストされると、目を丸くしながら「絶対に笑ってもらえますか…？　シーンとされるとすごく困るので」と条件付きで了承。音楽に合わせてリズミカルに踊って見せ、「今年一番恥ずかしいです」と赤面して会場を沸かせた。