岡田結実、橋本マナミらがネイルクイーンを受賞 殿堂入りのダレノガレ「消えないように頑張る」

2017年11月13日 / 15:15

 (左から)岡田結実、ダレノガレ明美、橋本マナミ、押尾コータロー、朝比奈彩

 「ネイルクイーン2017授賞式」が13日、東京都内で行われ、受賞者の岡田結実、ダレノガレ明美、橋本マナミ、押尾コータロー、朝比奈彩が登場した。

 同賞は、ネイルを愛する各界の著名人の中から、今最も輝いている人に贈られるもの。ダレノガレは、浜崎あゆみ、深田恭子、ローラらに続いて3年連続で受賞し、殿堂入りを果たした。

 ダレノガレは「もう違う喜びです。事務所の先輩のローラちゃんも殿堂入りをしているので、すごくうれしいです。ここ(殿堂入りのメンバー)に名が刻まれるのは申し訳ない気持ちもあるので、消えないように頑張ります」と喜びを語った。

 タレント部門で受賞した岡田は「小さい時からネイルが大好きなので、ハッピーです」と感想を語った。

 また、ネイルの思い出として「母がネイルサロンが大好きで行っていて、小さい頃から私もいつか行きたいって思っていて、母が(爪から)取ったチップを集めて、紙に20個ぐらい歴代のやつを貼っていた思い出があります。今思えば怖かったなと思うんですけど…」とエピソードを披露した。

 バラの花が付いたピンク色のネイルをしてきた橋本は、「このネイルなら誰の愛人?」と聞かれると、「お決まりのやつですね、もう~」と返しつつ「じゃあ、梅沢富美男さんの愛人で。梅沢さんとは相思相愛になりつつあるんですけど、いきなり『嫌いだ』とか言い始めたりもするので、ちょっとややこしくて。でも強がりだと思うので仲良くしたいです」と答えて、笑いを誘った。

 アーティスト部門で初の男性受賞者となった押尾は「ギタリストが呼ばれるとは思っていなかったので光栄です。とくにギタリストは、もっと自分のオリジナリティーのある模様をして、男も似合うネイルが広がってほしいなと思います」とアピールした。


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