羽田圭介、カズレーザーの仮装姿で登場　カズレーザー「２人並んだら８・６秒バズーカーみたい」

　（左から）メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつ、羽田圭介氏

　新潮社×ＤＭＭ　ＧＡＭＥＳ「文豪とアルケミスト」に関する記者発表会が３１日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつ、作家の羽田圭介氏が出席した。

　この日がハロウィーンであることにちなみ、羽田氏はカズレーザーの仮装姿で登場した。

　全身赤い服装に黒いネクタイ姿の羽田氏を見たカズレーザーは「出た～！２人並んだら８・６秒バズーカーみたいですよね。今日はこのまま渋谷の街に行けますね。周りからはなぜ今（８・６秒バズーカー）なんだって言われますけどね」とリアクションして、会場の笑いを誘った。

　羽田氏は「ちょっとでもカズレーザーさんに近付こうと思って、今日は朝７時半からジムに行って、ベンチプレスとかでパンプアップしてから来て、すごく疲れちゃいました。もう眠いです」と明かした。

　「今年も残り２カ月ですが、やり残したことは？」と聞かれると、カズレーザーは「初詣に行ってないんですよ。やべえ行ってねえ、今からでも詣でていいんですかね」と回答した。

　安藤は「大型バイクの免許を取ったので、バイクを買いたいっていう目標だったんですけど、ハーレーを購入することになりまして。でも今年中に乗れるかどうか納車がまだ分からないんですよ」と答えた。

　「来年に向けて新たに挑戦したいことは？」との質問に、羽田氏が「ダンスの練習をしたいです。マイケル・ジャクソンみたいに歌いながら踊るのをやってみたいなと思って…」と意外な目標を語ると、カズレーザーは「ハードル高くないっすか？」、安藤は「どこに行こうとしているんすか」と、それぞれが突っ込みを入れて笑わせた。