指原莉乃“恋チュン”発売当時の本音は… 「自分的にはまったく好きじゃなかった」

2016年9月30日 / 16:41

レコードを持つ指原莉乃

 「HMV record shop 新宿ALTA」プレス向け内覧会が30日、東京都内で行われ、ゲストとしてHKT48の指原莉乃が登壇した。

 新宿の中心地にアナログレコード専門の同店が10月1日にオープンする。この日は、同店で先行限定販売される12インチアナログレコード「恋するフォーチュンクッキー」にちなんで、同曲でセンターポジションを務めた指原が登場。世間で大ヒットした同曲について「もともとは好きじゃなかった」と本音を語り、関係者や報道陣を笑わせた。

 CDとは異なる今回のジャケット写真に指原は「かっこいい。なんなら普通のやつ(CD)よりとってもおしゃれ」と喜びつつ、「私『恋するフォーチュンクッキー』のジャケ写、実は自分的にはまったく好きじゃなかったんですよ」と打ち明けた。

 さらに「曲ももともとは好きじゃなかったので」と続けた指原は、「世間に評価されてから(曲を)好きになったので、最初は全部嫌だったんです。私はアイドルっぽいのが好きだったので、曲もなんかちょっと(アイドルとは)違うし、ジャケ写もあんまり好きじゃないし」とマイペースにコメントした。

 それでも、今回のレコードには「ここまで生まれ変わると迫力もあるしおしゃれ」と満足げで「絶対家に飾りたい。当時から3、4年たつけどやっとジャケ写も好きになれました」と声を弾ませた。

 レコードといえば、AKB48のメジャー41作目のシングル「ハロウィン・ナイト」は、最近アナログレコードとしても登場。「頂いたけど聞くプレーヤーがないので家に飾っています」と話した指原は、偶然にもこの日、HMV関係者からポータブルプレーヤーをプレゼントされると「えー!すごくうれしい。ありがとうございます」と大興奮。「これで『ハロウィン・ナイト』が置物じゃなくなる。HKTのメンバーはそもそもレコードを知らない世代なので、楽屋に持って行って自慢したい」と語った。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top