“ミタ”最終回を家族で見た望結ちゃん 子役の本田望結が、特技のスケートを披露

2012年1月5日 / 17:29

 本田の滑りについて「女優さんじゃなくてこっちの世界においで」と太鼓判を押した荒川静香(右)と本田望結(中央)、倉木麻衣 (c)KYODONEWS

 「ダイナースクラブアイスリンクin東京ミッドタウン」のオープニングセレモニーが5日、東京・港区の東京ミッドタウンで行われ、プロスケーターの荒川静香、歌手の倉木麻衣、人気子役の本田望結が出席した。

 この日、注目を浴びたのはドラマ「家政婦のミタ」に阿須田希衣役で出演していた望結ちゃん。実は、名門スケートクラブに通い、昨年の“氷の甲子園”ではノービスCクラスで優勝した経験を持つ。

 倉木の新曲「Sun will shine on u」に合わせて、3人はコラボパフォーマンスを披露。伸びやかな倉木の歌声に合わせて、荒川と望結ちゃんが鮮やかなスケーティングを見せた。

記者から「将来は女優とスケート、どちらの方向に進みたい?」と聞かれた望結ちゃんは「どっちも…」と回答。

 「将来目標とする人は」との質問には、「女優なら松嶋菜々子さんか相武紗季さん。スケートは(荒川)静香さんみたいになりたい」と、笑顔で答えた。

 「家政婦のミタ」の最終回は、家族で見ていたそうで「お兄ちゃんにここの表情はもっとこうしたほうがいいよ、とアドバイスしてもらいながら見ました」と女優としてのプロ意識の高さものぞかせた。

 同アイスリンクは、1月6日から2月29日まで開催。


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