神田愛花、バナナマン日村との半同棲報道を否定　ＧＥＮＫＩＮＧ「すてきな人がいます」

神田愛花（左）とＧＥＮＫＩＮＧ

　コスメとドラッグのセレクトショップ「アインズ＆トルペ」新宿店のオープニングセレモニーが２３日、東京都内で行われ、ゲストとしてフリーアナウンサーの神田愛花、マルチクリエイターのＧＥＮＫＩＮＧほかが出席した。

　お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀と交際中の神田は、一部で母親同士が互いに交際を反対したことから半同棲を解消したとの報道もあったが、これを「そもそも半同棲もしていませんし、仕事のないときに時間が合えば会うようにしています」と否定した。

　母親同士のバトルとの報道内容にも「全然事実と違う話になっていて、あまり気にしないようにしています」と語り、日村との交際は「なんの変わりもないです。（相手が）お忙しい時期なので、込み入った話はしていませんし、結婚についても具体的な話はしておりません」と明かした。

　バラエティー番組では神田自身も母親が交際に反対し、母親の考える理想の結婚相手などを明かしていた。サービス精神が旺盛過ぎたと自覚したのか「今まで（アナウンサーとして）聞く立場だったので、たくさん答えてくださるとありがたかった。でも（自分の場合は）そうじゃないんだなと思いました。温かく見守っていただければと思います」と語った。

　ＧＥＮＫＩＮＧも「口は災いのもとね」と耳を傾けつつ、自身のすてきな人の存在について問われると「います。海が似合う人。業界の人ではないです」と即答。また、今年３月からのブレイクについて「自分では（生活が）変化している気がまったくしなくて、このまま街を歩くので人だかりになって事務所の人に怒られる」とあっけらかんと語っていた。