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「ワンダフル・トゥナイト」「レイ・ダウン・サリー」を収録したエリック・クラプトンの『スローハンド』

音楽ニュース2020年11月13日

エリック・クラプトンは長い活動を通してリスナーにさまざまな顔を見せてくれている。ヤードバーズからクリーム時代はブリティッシュロック・ギタリストとして頂点に君臨し、デラニー&ボニーのバックを経てデレク&ザ・ドミノズの頃はスワンプテイストのサウンドを提示して・・・続きを読む

ウドー音楽事務所、レッド・ツェッペリンやKISSなど来日したスーパースターの軌跡をたどる展覧会を開催

音楽ニュース2019年1月22日

1967年に設立されて以来半世紀以上にわたり、海外アーティストを招聘し、日本におけるコンサート事業を牽引してきたウドー音楽事務所。この半世紀にわたるコンサート制作の中で、来日したアーティストが創業者の有働誠次郎氏や社員に残したギターやサインなど、貴重な品々を・・・続きを読む

エリック・クラプトン、通算22回目となる来日公演は日本武道館5DAYS

音楽ニュース2019年1月21日

エリック・クラプトンの、通算22回目となる来日公演が決定した。2018年はハイドパークやマディソン・スクエア・ガーデンなどでコンサートを行ない、強いこだわりを感じさせるクリスマス・アルバムまで発表するなど、精力的に音楽と向きあってきたクラプトンの動向を熱心に追・・・続きを読む

デレク&ザ・ドミノズ結成のきっかけとなったライヴ盤の傑作がデラニー&ボニー&フレンズの『オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン』だ

音楽ニュース2018年2月2日

本作『オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン』は、エリック・クラプトンのソロデビュー作『エリック・クラプトン』(‘70)、ジョージ・ハリスンのソロデビュー作『オール・シングス・マスト・パス』(’70)、デイブ・メイスンの『アローン・トゥゲザー』(‘70)、ジョ・・・続きを読む

エリック・クラプトンが薬物中毒から完全復帰して完成させた名盤『461 オーシャン・ブールヴァード』

音楽ニュース2017年3月10日

1971年の夏から秋にかけて、クラプトンにとっては心労が絶えなかった時期であった。デレク&ザ・ドミノズの解散や盟友デュアン・オールマンの死が相次ぎ、アルコールや薬物に依存するようになっていく。ベテランとはいえ、この頃のクラプトンはまだ20歳代である。本当に死に・・・続きを読む

ロックのインプロビゼーションを極めた、クリームの『Live Cream Volume 2』

音楽ニュース2016年2月19日

エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベーカー、この3人の天才たちが在籍したスーパーグループがクリーム。活動期間はたった2年、残し6枚のたアルバムうち、3枚が解散後にリリースされている。今回紹介する『Live Cream Volume 2』は彼ら最後のアルバムで・・・続きを読む

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