エンターテインメント・ウェブマガジン
ほぼ週刊映画コラム2019年6月22日
明治時代末期から大正時代にかけて、茨城・日立鉱山の亜硫酸ガスによる煙害に対して、当時世界一となる大煙突を建設した人々の姿を描いた『ある町の高い煙突』が公開中だ。原作は新田次郎。監督・脚本は同じく茨城を舞台に、岡倉天心の活動を描いた『天心』(13)の松村克・・・続きを読む
インタビュー2019年6月17日
明治時代末期から大正時代にかけて、茨城・日立鉱山の亜硫酸ガスによる煙害に対して、当時世界一となる大煙突を建設した人々の姿を描いた『ある町の高い煙突』が6月22日から公開される。本作で、鉱山の庶務係で地元住民との補償交渉にあたる加屋淳平役を演じた渡辺大に、・・・続きを読む