• フローレンス・ピュー

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【週末映画コラム】“原爆の父”と呼ばれた男は一体何者だったのか『オッペンハイマー』/80年代と現代が交錯しながら合体している『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

ほぼ週刊映画コラム2024年3月28日

『オッペンハイマー』(3月29日公開)  才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、第2次世界大戦中、核開発を目的とした米政府のマンハッタン計画において、原子爆弾開発プロジェクトの委員長に任命される。  だが、実験での原爆の威力を目の当たり・・・続きを読む

【週末映画コラム】音と映像の迫力に圧倒されて疲れを覚えるほど『DUNE/デューン 砂の惑星PART2』/劇場未公開の3作品を公開『私ときどきレッサーパンダ』ほか

ほぼ週刊映画コラム2024年3月15日

『DUNE/デューン 砂の惑星PART2』(3月15日公開)  その惑星を制する者が全宇宙を制するまでといわれる「砂の惑星デューン」で繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により、一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポール(テ・・・続きを読む

不穏な空気が漂うミステリー『ドント・ウォーリー・ダーリン』 亡くなった人への思いをファンタジーに仮託して描いた『すずめの戸締まり』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年11月10日

『ドント・ウォーリー・ダーリン』(11月11日公開)  アリス(フローレンス・ピュー)は、砂漠の中に作られた1950年代風のビクトリーという街で、夫のジャック(ハリー・スタイルズ)と共に幸せな日々を送っていた。  だが、この街には「夫は働き、妻は専業主婦で・・・続きを読む

【映画コラム】スカーレット・ヨハンソンの決着のつけ方を見る『ブラック・ウィドウ』

ほぼ週刊映画コラム2021年7月7日

 「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、マーベル・シネマティック・ユニバース映画で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた『ブラック・ウィドウ』が、昨年からの公開延期を経て、7月8日から公開される。  孤高の暗殺・・・続きを読む

米倉涼子、スカーレット・ヨハンソンの言葉に涙 「ちょっと感動で立てません」

TOPICS2021年6月30日

 映画『ブラック・ウィドウ』公開直前イベントが30日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた米倉涼子ほかが登壇した。  本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密を描く・・・続きを読む

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