アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ」に関連する件の記事

好奇心を刺激する“とんでもない映画”『バルド、偽りの記録と一握りの真実』『ザ・メニュー』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年11月17日

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』(11月18日公開)  ロサンゼルスを拠点に活躍する著名なジャーナリストで、ドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)は、国際的な賞の受賞が決まり、一時母国メキシコへ帰ることになる。そ・・・続きを読む

イニャリトゥ監督「この映画は、私の個人的な視点に起因していますが、父性、喪失感、愛情、不確かな感情といった、普遍的なテーマを描いています」 『バルド、偽りの記録と一握りの真実』

TOPICS2022年10月29日

 Netflix映画『バルド、偽りの記録と一握りの真実』の来日記者会見が29日、東京国際映画祭が開催中の日比谷BASE Qで行われ、13年ぶりの来日となったアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が登壇した。  本作は、イニャリトゥ監督が自伝的要素も盛り込みながら、一人・・・続きを読む

アカデミー賞作品賞は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 『かぐや姫の物語』は長編アニメ映画賞の受賞ならず

TOPICS2015年2月23日

 「第87回アカデミー賞授賞式」が23日(現地時間22日)、米ロサンゼルスで行われ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が作品賞のほか、監督賞(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)、脚本賞、撮影賞を受賞した。  そのほかの主な受賞は・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top