松本人志、大みそかは「ワンピースを見ます」  年越しスペシャル「笑ってはいけない大脱獄」

2014年12月3日 / 18:04

 (左から)月亭方正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹

 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」の記者会見が3日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功、ココリコの遠藤章造と田中直樹、月亭方正が登場した。

 同番組は、今年で9回目となる年越しスペシャル番組。今年は、メンバー全員が“ガースー黒光り中央刑務所”の囚人研修員になり、数々の笑いのトラップを受ける。

 松本は収録を終えた感想について、「そもそも捕らわれる筋合いもないのですが、勝手に捕まえられて時間がくればもう帰っていいぞと言われ、何だったんだろうかっていうのが正直あるんですけど。今年も本当に大変でしたね」とぼやき節で振り返った。

 浜田も「50歳過ぎて、あんだけ走り回されたら死んでまうんちゃうかなっていう。もういつまでやるんやろう」と本音を漏らした。

 裏番組となる紅白歌合戦について、「今年は『アナと雪の女王』と『妖怪ウォッチ』が巨大ライバルとして控えていますが、対抗できる自信は?」と聞かれると、松本は「浜田がよう楽屋で言ってましたね。目じゃないみたいなことを言うてるいうのは聞きました。まあ、僕はフジテレビのワンピースを見ますけどね」と笑わせた。

 また、松本の銀髪について「評判は?」と質問が飛ぶと、「別に何もないです。白髪が増えてきたのでね、この番組のせいだなって思います」と答えて、会場の笑いを誘った。

 番組は31日午後6時30分~深夜0時30分、日本テレビ系列で放送。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top