横山ルリカ、初の教師役に「年を感じた」 共演陣が23歳の誕生日を祝福

2014年9月27日 / 13:56

 (左から)百川晴香、横山ルリカ、仲原舞、安田聖愛、石條遥梨、芦原優愛、桜衣かれん

 映画『アルプス女学園』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、出演者の仲原舞、安田聖愛、百川晴香(青春!トロピカル丸)、横山ルリカ(アイドリング!!!)、オオタタケシ監督ほかが登壇した。

 本作は、山梨県の由緒ある私立高校を舞台に、開校当時から続く“乙女寮”の閉鎖を阻止すべく奮闘する生徒たちの姿を描く。

 主演の仲原は「遠足の前日の子どもみたいに気持ちが高ぶっちゃって昨日は全然寝られなかったけど、今日この日を迎えられてとってもうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 一方、初の教師役に挑んだ横山は「前回は生徒役だったので、すごく年を感じた。アイドルというとやっぱり10代というイメージなので…」と苦笑い。それでも「今回、アイドルをやりつつ、教師役をやるというのはすごく新鮮でいい経験になった。もっといろんな役に挑戦できたらと思うきっかけになった」と語った。

 また「生徒役で一番制服が似合っていたのは誰?」と聞かれた横山は「今日ここにはいませんが、桃瀬(美咲)さんが一番そそられましたね。自分が男子だったら絶対に好きになっちゃうと思う」と語り、会場を盛り上げた。

 イベント終盤には、この日23歳の誕生日を迎えた横山のためにサプライズでケーキが登場。驚いた横山は「会場の皆さんにまでお祝いしてもらえて本当にうれしい。まだまだお芝居などもたくさん勉強していきたいので、23歳になっても頑張ります」と目を輝かせた。


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