橋本甜歌、ヌード撮影は「羞恥プレーみたい」 『妹ちょ。』公開記念イベントで主題歌披露

2014年5月6日 / 16:15

映画公開記念スペシャルイベントで主題歌を生披露した橋本甜歌

 映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』公開記念スペシャルイベントが6日、東京都内で行われ、主演の橋本甜歌、主題歌をプロデュースしたtofubeats、青山裕企監督、伊基公袁監督が登壇した。

 シリーズ累計75万部突破の人気コミックを実写化した本作は、両親の再婚で義理のきょうだいになった夕哉と美月(橋本)が繰り広げるエロチックな日常をユーモアたっぷりに描く。

 体当たりで美月を演じた橋本は「まだ公開されていないので、みんな“てんちむ(橋本の愛称)主演で大丈夫?”って心配しているだろうけど、映画を見たら私のことを“すごい”と思ってくれるんじゃないかな。ストーリー自体が面白いのでいろんな人に楽しんでもらえると思う」と自信たっぷりにアピールした。

 橋本は本作でオールヌードに挑んだが、「抵抗はすごくあった。男性スタッフさんの中に一人、裸でポツンみたいな感じなので。分かっていても、いざその現場に入るとちょっと気分が落ち込むというか、“見られてるんだ”と羞恥プレーみたいな感じだった」と苦笑交じりに振り返った。慣れることはなかったというが、今後については「女優に絞らずいろんなジャンルを究めていきたい。多分私、一生てんぐにはなりません」と力強く語った。

 この日のイベントでは、橋本とtofubeatsがミニライブで主題歌「HOW’S IT GOING?」を披露した。

 映画は5月17日から池袋シネマ・ロサほか全国公開。


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