北乃きい「アイドルになってみたい」 瀬戸康史、バレンタインの苦い思い出を披露

2014年2月1日 / 14:40

 瀬戸康史(左)と北乃きい

 映画『僕は友達が少ない』の初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の瀬戸康史、北乃きい、大谷澪、高月彩良、久保田紗友、山田萌々香、及川拓郎監督ほかが登壇した。

 本作は、人気ライトノベルを映画化。友達作りを目的とした部活動「隣人部」を舞台に、個性の強いキャラクターたちの学園生活を描く。

 瀬戸は「僕は友達が本当に少ないので、劇中で微妙な距離感を出せたのもそのおかげ。僕もこの作品に背中を押された一人。たくさんの人がこの映画を見て一歩踏み出す勇気の大切さを知ってくれたらうれしい」とアピールした。

 一方、劇中のシーンに掛けて「バーチャル世界で“リア充”になれるなら何をしたいか」と問われた北乃は「アイドルになってみたい。カメラ目線でウインクしたり、そういうのと(自分が)かけ離れてるからこそやってみたい」と答え、照れ笑いを浮かべた。瀬戸が「今でも全然できるよ」と語ったが、北乃は「バーチャルな世界でしかできない」と赤面しながら首を振った。

 また2週間後のバレンタインデーにちなみ、バレンタインの思い出を振り返った瀬戸は「学生のときに好きな人から朝チョコレートをもらいかばんの中に入れていた。家に帰って見たら暖房でチョコが全部溶けていて、何の形かすらも分からずノートもチョコまみれだった」と語った。

 この日、女性キャスト全員から“友チョコ”をプレゼントされた瀬戸は「こんなに本命チョコをもらえるなんて。こんなにも女性から好かれたことはない」と大喜びだったが、北乃から「違う違う。勘違い」と突っ込まれ、会場の笑いを誘った。


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