相葉主演「ラストホープ」完成披露 主題歌は嵐のロックナンバー!

2013年1月10日 / 20:34

 フジテレビ系ドラマ「ラストホープ」の完成披露試写会が10日、東京都内で行われ、出演の相葉雅紀、多部未華子、田辺誠一、小池栄子、北村有起哉、桜庭ななみ、高嶋政宏、小日向文世が登場した。

 本作は、最先端医療の現場を舞台に、医師たちの苦悩や葛藤を描くメディカルサスペンスドラマ。相葉は、聴診器で聞く心音からさまざまな病状を見立てる総合医・波多野卓巳を演じる。

 今回初めて医師役を演じる相葉は「役作りの一つとして、家で聴診器をずっとぶら下げていたり、心音のCDを聞いたりしました。CDは夜に聞くとドキドキして怖くなったから、すぐ止めましたけど」と会場を笑わせた。

 司会者が、ドラマで見せる表情はいつもの相葉のイメージと違う、と話すと「いろんな人によく『相葉くんって商店街にいそうだよね』と言われるので、イメージとは違うかもしれませんね」と笑顔で話し、「2013年はクールな部分も見せていけたら」と意気込んだ。

 撮影で苦労している点について聞かれると、出演者陣は口をそろえてセリフの膨大さと、医療用語の難しさを挙げ、相葉も「何文字熟語だよ? 何個漢字が並ぶんだよ?という言葉が多くて大変」と語った。

 また、田辺が「相葉くんが、(ドラマの)衣装以外ではいつも薄着なのが気になる」と話すと、相葉は「暑がりなんです。冬でもTシャツの上にジャンパーを着ています」と告白。さらに小日向が「ハードなスケジュールなのに、現場で相葉くんがウトウトしているところを見たことがない。いつもシャキンとしていて素晴らしい」と絶賛すると、「緊張しちゃうんですよ。現場では気を張りっぱなしです」と照れ笑いしながら答えていた。

 ドラマの主題歌は嵐の新曲「Calling」に決定。相葉は「“命”や“希望”をテーマにした曲で、サビはキャッチーなロックナンバー。今までにこういう曲は歌っていなかったので新鮮。ドラマにマッチしていると思う」とコメントした。

 ドラマは1月15日午後9時からスタート。主題歌「Calling」は3月6日リリース。

 


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