「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

2025年10月15日 / 16:05

(C)TBS

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義とは何か”を考える、リアリティー満載のお仕事奮闘ドラマ。

 日向子は事件班の先輩・村井(夙川アトム)から、不慮の事故死にまつわる調査のため、女子高生に変装して聞き込みをするように頼まれる。被害者とのツーショット写真に写っている女子高生・橋本まどか(崎本紗衣)が行方不明となっており、村井は日向子に友達のふりをしながらまどかのバイト先を突き止めてほしいというのだ。
 
 女子高生風ファッションに身を包み、慣れない聞き込みをしていく日向子。一軒目で感覚をつかんだ日向子がホッとしたのもつかの間、塩対応をされたり怪しまれたりと、日向子のメンタルはボロボロだった。

 編集部に戻り、まどかに関する調査の報告を終えた日向子は、間を空けずに村井から新潟行きを頼まれる。今度は、10代の頃に傷害事件を起こしたある男性の元保護司が以前住んでいた住居での裏取り調査だという。日向子は新潟へと向かうが、想像もつかないピンチに見舞われてしまい…!

(C)TBS

 放送終了後、SNS上には、「新人記者の日向子の頑張りに胸が熱くなった。取材でここまで危険な目に遭うなんて…」「日向子の空回りがリアル過ぎた。日向子の成長と覚悟に胸を打たれた」「大倉空人くんが相変わらずもぐもぐ食べていた。かわいい」「次回予告の本島純政くんが涙していた。迫真の演技を早く見たい」などの感想が投稿された。

 また、今後の物語の展開について、「週刊誌にタレこまれたネタを追う1話完結ものかと思っていたけれど、2話で連続不審死事件が出てきた。これが物語の縦軸になるのかな」「新人記者がスクープが取れなくて奔走するドタバタ劇かと思ってたけれど、バラバラだと思っていた取材が実はつながっていて、大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」「これからどんな展開が待っているんだろう。村井さんは何かを知ってるのかな? 気になる」といった声も寄せられた。

(C)TBS


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