「Re:リベンジ」主人公“海斗”赤楚衛二に「ドン引き」 「理事長になって何がしたかったんだ」「大友先生、頑張れ」

2024年5月31日 / 12:38

(C)フジテレビ

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。

 海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度はない、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。

 陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。陽月はこれ以上、美咲の体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。

 後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。そこには病院に落ち度がなかったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。

 その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた…。

 今話では、海斗が美咲の手術中の医療ミス疑惑を、さまざまな手を使って隠蔽(いんぺい)。ラストでは、大友から「全てを公表し、理事長の座を降りろ。もはやお前に人の上に立つ資格はない」と迫られる展開となった。

(C)フジテレビ

 放送終了後、SNS上には、「主人公の海斗が医療ミスを隠蔽したり、口封じに女を抱いたり、めちゃくちゃ悪い男になってびっくり」「結局、海斗は真実を陽月に話さないまま埋葬されてしまったんだね。本当に主人公にドン引きの面白い展開」「天堂海斗が最低。これでは前の理事長(余貴美子)と変わらなくなった。理事長になって何がしたかったんだ」などの感想が投稿された。

 また、海斗に正義を貫くように迫る大友について、「大友先生が海斗へ攻勢を掛けるラストがカッコよくて、スッキリ爽快」「きっとこのドラマは錦戸さんが一番良い人なんだろう。大友先生、頑張れ」「大友先生のRe:リベンジ、始まるか!?」「医療事故の経緯をマスコミにメールしたのは大友先生か。若林先生がかわいそう過ぎるから、大友先生に全部任せよう」といったコメントが集まった。

(C)フジテレビ


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