伊藤英明、加藤愛との恋愛関係は否定 「付き合ったことはないですよ」

2012年7月11日 / 20:34

 「海猿」シリーズイッキ見!イベント舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、出演者の伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、三浦翔平、羽住英一郎監督ほかが登壇した。

 本イベントは、最新作「BRAVE HEARTS 海猿」の公開を13日に控え、2004年から続く「海猿」映画シリーズ4作品を朝から一挙に上映するというもの。

 客席からの質問タイムでは、劇中で夫婦を演じてきた伊藤と加藤に「共演して本気で好きになったことはありませんか? 付き合ったことはありますか?」という質問が飛んだ。

 伊藤は「付き合ったことはないですよ。仙崎(伊藤)と環菜(加藤)はプライベートでそうなっちゃうと演じられなくなっちゃうので」と苦笑いを浮かべながら答え、加藤も「大事な存在で信頼関係もあります。いろんな意味では大好きですが、共演していても実際に好きになることはないですね」とプライベートでの恋愛関係は否定した。

 また、イベントには仮面占い師のゲッターズ飯田が登場。伊藤について「根が真面目でマイペース。変わり者で結構変態気質。精神年齢は中1か小6からまったく成長していない」と判断すると、伊藤も「当たっている」と興奮気味に語り会場は大爆笑となった。

 映画は7月13日から公開。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top