塙宣之「ちむどんどん」で会社の社長・樋口役 暢子役の黒島結菜は「天然で人柄がいい子」

2022年7月1日 / 08:57

会社の社長・樋口役で登場した塙宣之 (C)NHK

 NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。6月30日の59回から登場したナイツ・塙宣之からコメントが届いた。塙は「梅ちゃん先生」(2012)「まれ」(15)に続き、3度目の連続テレビ小説への出演となった。

 本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。

 塙は、暢子の兄・賢秀(竜星涼)が片思いをする多田直美(安野澄)が勤務する会社の社長・樋口役で登場した。

 出演が決まったときの心境について、塙は「本当にめちゃくちゃうれしかったです。ドラマがすごく好きで、ずっと朝ドラも見ていましたので、『やったー!』と思いました」と振り返った。

 実際に撮影に参加した感想を聞かれると、「暢子ちゃん(黒島)に『お笑い番組の撮影ですか?』とドラマのメーク室で聞かれました。天然で人柄がいい子なんだなあと思いました」と明かした。

 また、「朝ドラは『梅ちゃん先生』『まれ』と3回目ですが、3回とも一瞬しか出ていないので、毎回朝ドラのちょい役で出演させてほしいです」とアピール。

 最後に視聴者に向けて、「これからどのような展開になるのか分かりませんが、最後まで楽しいドラマだと思いますので、『ちむどんどん』の考察も、皆さんにどんどんしていただいて、最後はどうなるのか盛り上がっていただければと思います」と呼び掛けた。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top