『アバター』最新作、日本公開日が12月16日に決定 美しいナヴィの少女が描かれたポスター&場面写真が公開に

2022年6月30日 / 15:08

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のポスタービジュアル (C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の待望の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日に決定。併せて、美しいナヴィの少女が描かれたポスター、そして場面写真も解禁となった。

 物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。

 2人は、家族を築き、子どもたちと共に平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”のもとへ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…。

 先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生いう圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”について、熱い関心が世界中から注がれた。

 日本でも圧巻の映像について、「映像がすごくきれいでこれ見ただけで泣いた」「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」「ずっと待っていました! 絶対映画館で見る!」「IMAX3Dで見た予告は本当にすごかった。期待できそう」といった声が上がった。

 解禁された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、同時にエモーショナルに満ちあふれた物語も予感させる。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top