千眼美子「今恋をしています!」 「今日の見出しはここじゃないかな」

2020年6月4日 / 18:16

主人公のサユリを演じた千眼美子

 映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』大ヒット舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の千眼美子、伊良子未來、大浦龍宇一が登壇した。

 本作は、宗教家の大川隆法氏が原作・製作総指揮を務めたオリジナル長編映画。千眼は喫茶店「エクストラ」でアルバイトをしながら、霊能者として人々の悩み相談に応じている主人公サユリを演じた。

 新型コロナウイルスの影響で、5月15日から“一部劇場のみ”で公開された本作だが、現在は200館以上で上映が再開している。

 千眼は「東京を舞台にした映画なので、東京の方にも見てもらいたかった。これは目に見えないものと戦う映画。今私たちもまさにそういう状況ですが、そういうものと戦っていく前向きな映画なので、やっと皆さんにお届けできるのがうれしいです」と語った。

 「ウエイトレスとしてのサユリとエクソシストとしてのサユリ、二つの顔の演じ分けはどうだった?」と聞かれると、「難しかったのですが、実は私も出家をさせていただいておりまして、今日は“25歳の普通の女の子”という感じで出てきていますが、宗教家として修行をしている身でもあるので、そこを行ったり来たりするのと似ている部分があったと思います」と説明した。

 また、映画のタイトルに絡めて「自身の秘密」について尋ねられた千眼は「今恋をしています!」と爆弾発言を。

 続けて「誰にか? 神様でーす。模範解答でしょ? 今日の見出しはここじゃないかな」と語ってほほ笑んだ。

(左から)大浦龍宇一、千眼美子、伊良子未來


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top