櫻井翔、舘ひろしと「ラグビーW杯」を応援! 昔のラグビー経験も告白「タックルが怖くて…」

2018年9月20日 / 17:26

笑顔を見せる櫻井翔(左)と舘ひろし

 ラグビーワールドカップ2019日本大会「1YEAR TO GO KICK-OFF EVENT」が20日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとして嵐の櫻井翔、大会のPRキャプテンを務める俳優の舘ひろしほかが登壇した。

 ラグビーの2019年ワールドカップ日本大会の開幕まで20日で1年。舘は、「アジア最初の大会が日本で開催されるということで、ラグビーファンとして大変感動しております」と喜びを語った。「ラグビーをやっていたのは高校の3年間だけ」と明かしつつ「当時の経験やその時に培った友情、学んだ哲学が、今でも自分の人生に影響を与えている気がします」ときっぱり。今後、舘自身が公式ツイッターで情報発信をしていくそうで、「まだ勉強中ですが、少しでもラグビーの魅力をお伝えできれば」と意気込んだ。

 一方、“ラグビーファン”として大会を共に盛り上げる櫻井は、「僕はラグビーを小学生の時に2年間やっていただけ。そんな私がこの場にいるなんて身に余る光栄です」と恐縮した様子。「小学校5年生の時、僕は身長が130センチぐらいしかなかった。タックルが怖くて怖くて…。試合の時は正直、タックルする振りをしていましたね」とエピソードを明かし、笑いを誘った。会場では、日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチらに大会のポイントについて質問するなどインタビュアーとしての力を発揮していた。

 これまでバラエティー番組などで共演経験がある櫻井と舘。改めて櫻井の印象を聞かれた舘は「格好良過ぎて嫉妬するよね。頭も良さそうだし」とほほ笑みながら絶賛。櫻井も「舘さんは本当に素敵。とてもフレンドリーな方で、お会いする前は“すてきなおじさま”だと思っていたのですが、ちょっと“お兄ちゃん”と感じるぐらいに、気さくに話してくださる方なんです」とその人柄を明かしていた。


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