桐生祥秀、土屋太鳳との対面に照れまくり 見つめられて「このまま帰ってもいいくらい」

2017年10月5日 / 18:03

イベントに出席した、土屋太鳳(右)と桐生祥秀選手

 国内最大の旗艦店「アシックス原宿フラッグシップ」オープニングセレモニーが5日、東京都内で行われ、ブランドアンバサダーに就任した土屋太鳳と陸上短距離の桐生祥秀選手が出席した。

 陸上男子100メートルで日本人で初めて10秒の壁を破った桐生選手は「9.98ってタイムでTシャツを作ってもらいました。スパイクの色も白と金だったけど一緒の色で」と着用したTシャツを示し、「9.98が見えるし、(自分が)走っている姿もある。見た感じでわかるのでうれしいです」とデザインも気に入った様子だった。

 中学時代に陸上に取り組み、同じく100メートルを走っていたという土屋は「一番速くて13秒29とかだった」と当時の記録を明かし、「本当にすてき。9秒台を出した瞬間を見せてもらって、同じ距離と思えないくらいの速さで」と隣に立つ桐生選手に熱い視線を送った。

 土屋にじっと見つめられた桐生選手は「すてきって横で言われただけで今日は満足。このまま帰ってもいいくらい満足。目が合うと照れちゃいますね」と大喜び。「テレビで見ていた芸能人に会えたって感じ。テレビで見るよりいい意味でちっちゃい。顔もちっちゃい」と土屋に負けないくらいの興奮ぶりだった。

 また、新たなブランドメッセージ「I MOVE ME(ワタシを、動かせ。)」を表現したショートムービーで主演を務めた土屋は、劇中で全力で走る姿も披露。その一部をともに視聴すると、「桐生選手に走るフォームを見ていただけて、うれしいのと同時に緊張しました」と照れ笑い。しかし桐生選手は「顔を見ちゃったのでちょっと…走りの細かいところまで見ていなかった」と正直に明かして笑いを誘っていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top