宮脇咲良、おしゃれ好き自負も即ツッコミ「差が激しい」　自身のＴシャツ化には「ヲタバレしないで着られる」

イベントに出席した、（左から）入山杏奈、加藤玲奈、宮脇咲良

　ＡＫＢ４８グループ公認ファッションブランド「ＵＮＥＥＤＮＯＷ（ユーニードナウ）」ポップアップストア　ラフォーレ原宿店　オープニングイベントが２３日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとしてＡＫＢ４８の入山杏奈、加藤玲奈、ＨＫＴ４８・ＡＫＢ４８の宮脇咲良が出席した。

　今年３月からウェブのみで販売されてきた本ブランド初のリアル店舗が、東京・ラフォーレ原宿１階のエントランススペースに期間限定オープン。入山は「お客さん来るのかなって不安が大きかったんですけど、完成したお店を見たらすごくかわいくてわくわくしています。たくさんの人に来ていただけたら」と期待を込めた。

　ブランドは「ファンの方だけでなくファッションに興味もある女の子からも反響があると聞いてうれしい」と周知されているといい、メンバーがブランドモデルとしても活躍していることから加藤は「気が引き締まるというか。ランウェイを歩いたり幅広くモデルとしてのお仕事をたくさんしていきたい」と展望を語った。

　指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈といった今年のＡＫＢ４８選抜総選挙のトップ７入りメンバーがデザインされたイラストＴシャツもそれぞれラインナップ。自身がＴシャツになった宮脇は「普段も着られるＴシャツで、ファンの方が着てもアイドルが好きってバレない。“ヲタバレ”しないので普段の生活で着ていただけたら」とアピールした。

　また、普段からおしゃれ好きという宮脇だが、加藤からは「すごく差が激しい」、入山にも「スウェットとかで来るよね」とつっこまれ、「気合を入れる日はすごくかわいくするけど、気合の入っていない日はパジャマ。違いは人に見られるか見られないかで、メンバーにしか会わないときは本当にパジャマです」と笑わせていた。