泰葉、小朝からの虐待を告白 民事訴訟で提訴「結婚生活は地獄でした」

2017年6月2日 / 17:47

 タレントの泰葉が2日、東京都内の帝国ホテルで記者会見を行い、元夫で落語家の春風亭小朝を民事訴訟で提訴することを明らかにした。泰葉は4月24日に自身のブログで小朝から20年間にわたって虐待を受けていたと告白していた。

 泰葉は「それはそれは苦しい闘いでした。全ての自分の傷をさらけ出すということがどれだけ苦しいことか分かりました。今の私の気持ちです。たった一言、生きててよかった…。よく生きていた。それだけです」と語り、結婚生活については「地獄でした」と振り返った。

 また、病名はこれまで公表していた「双極性障害」ではなく、別の医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」との診断が下ったことを明かし、「今後も定期的な通院、抗不安薬の処方が必要」とする診断書を読み上げた。

 記者から小朝による暴力の具体例を問われると、泰葉は「ほかの男性と楽しく電話で話していたのが、気に入らなかったようで、急に怒り出して、布団にぐるぐる巻きにされ、2階から突き落とされた」「『みその配合が気に入らない。俺を誰だと思っている』と包丁を振り回されて12針縫いました」「左耳の聴力が低下しておりますが、これは殴られた後遺症です」などと明かした。

 また、記者から「今回は提訴することを決めたが、過去と同様にまた後悔する可能性があるのでは?」と尋ねられると、泰葉は「自分にふたをして生きてきて、どこか体調がおかしい、どこか自分ではないと思っていた。全部吐き出した上で、これは司法の手に委ねるしかない。自分の抱えている問題ではないと判断した」といい「私としては、とてもすっきりしております」と語った。

 提訴の時期については「夏までにはと思いますが、弁護士の先生との話し合いによります」と説明。小朝に対しては「現在、何の思いもありません。司法に委ねると決意してからは、私のどこにも思い出もありません」とし、小朝との接触は「離婚後、一切ない」そうで「もちろん、何か一言あれば、私も提訴に踏み切りませんでした」と胸の内を語った。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

日曜劇場「GIFT」「こういう展開にする必要はあったのか」「普通に涼さんと人香ちゃん(有村架純)が幸せになるところが見たかった」

ドラマ2026年6月8日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第9話が7日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗闇 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太と“蒼空”山岸想のシーンが「切なかった」 「昔のタツキみたいな親はたくさんいる」「蒼空の気持ちも分かる」

ドラマ2026年6月8日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第9話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ。 … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」衝撃展開に視聴者「悲し過ぎる」 「『もっちゃん…』って染谷将太と一緒につぶやいた」

ドラマ2026年6月7日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第8話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた田 … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「みんなが笑い合って終わる結末でよかった」「やっぱりサスペンスものの告白の場所は崖だよな」

ドラマ2026年6月5日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第10話(最終話)が、4日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追 … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)と涼子さん(麻生久美子)はホームズとワトソンのようだ」「まさに漱石尽くしの回だった」

ドラマ2026年6月4日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第9話が、3日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知 … 続きを読む

page top