エンターテインメント・ウェブマガジン
2017年用年賀状 引受開始セレモニー
「2017年用年賀状 引受開始セレモニー」が15日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める嵐の松本潤と大野智が登壇した。
今年も残すところあとわずか。今年1年の印象を尋ねられた松本は「嵐として今ドームツアー中ですが、9年ぶりにアリーナツアーもやらせていただいたし、個人でも映画やドラマの撮影もあり、非常に実りのある1年でした」としみじみとコメント。
また、大みそかのNHK紅白歌合戦では、メンバーの相葉雅紀が単独で白組司会を担当するとあり、松本は「現場で会うと、非常に緊張感が高い相葉くんというのを珍しく見られるので、変わった1年の終わりになるのかなと思います」とこちらも楽しみにしているようで、2017年についても「年明けに福岡でライブをやらせていただくので5人で幸先のいいスタートを切りたいと思います」と抱負を語った。
一方の大野は、1年をふり返って「個人的にも働けましたし、5人でも一緒にいる時間が多かったですね」と回顧。印象深かった出来事としては、「中でも11月に雪が降ったでしょ。それにびっくりしましたね。これ五十何年ぶりかですよね?僕11月生まれなので、11月に雪降ったことなかったな!と思って…。これトップニュースですよ」と興奮気味に都内の降雪を振り返った。
さらに、新年を迎えるに当たり「今年はいろんなことをやらせてもらったので、来年はちょっと“スロースタート”で行きたいなと思って」と希望を口にした大野だったが、松本から「だから、僕が(年始に)コンサートがあるって話したじゃないですか!」と厳しく突っ込まれると、「そこはもちろんやります」とタジタジ。
「それが終わって1回ゆっくりして、自分のペースを取り戻してから徐々にペースを上げて…」と釈明しつつ、最後は「メリハリがやっぱり大事!」と開き直った大野を見て、呆れた様子の松本も「彼に長めの休みをあげてください!」と周囲に訴え、笑いを誘った。
この日は、まず1人で登壇した松本が、年賀状の魅力をPR。メンバーにも年賀状を送るのかを問われ「もちろん。やっぱり親しき仲にも礼儀あり。相葉くん、二宮(和也)くん、櫻井(翔)くんに出します」と3人の名前を挙げたところで松本が黙り込むと、後方に設置された巨大ポストの中から「ちょっと待てい!松本くん、僕を忘れてないかい?」と声を上げながら大野が“サプライズ”で現れた。
この日、“ポストが似合う男”として赤いジャケットを着用した大野は、黒いスーツ姿の松本に「なんで(君は)黒なんだ!」と不満を漏らしつつも「すごく似合っている」と褒められると「確かに新鮮。これから取り入れていこうかな」と上機嫌になり、最後は松本と2人で「年賀状は12月25日までにお出しください」と仲良くアピールした。
ドラマ2025年11月20日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む
ドラマ2025年11月19日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む
ドラマ2025年11月19日
佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む
ドラマ2025年11月19日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む
ドラマ2025年11月19日
「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。 本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む