鬼龍院翔、ポリープ除去手術後の経過を報告 6月の全国ツアーに向けリハビリも

2016年5月23日 / 17:03

ゴールデンボンバーの(左から)樽美酒研二、喜矢武豊、鬼龍院翔、歌広場淳

 モンデリーズ・ジャパン「ストライド×ゴールデンボンバー」コラボレーションキャンペーン発表会が23日、東京都内で行われ、ゴールデンボンバーが出席した。

 “止められないかみ心地”が特徴の「ストライド ゴールデンシトラス」にちなみ、4人はランニングマシンで2000メートルを走り続けながらトークを行った。すると、隣のマシンの速度を上げるなどメンバー間での“足の引っ張り合い”が発生。喜矢武豊がマシンから転げ落ちて後方のマットに吸い込まれ、歌広場淳は「鬼龍院さんに20キロにされた」と汗だくで走り切った。

 また、先日、声帯のポリープ除去出術を受けたボーカルの鬼龍院翔は、メンバーから「もっと声を張れよ!」と突っ込まれたが、終始セーブしながらの小さな声でトークし、「人に会うとしゃべってしまうので、とにかく外に出ない。今月いっぱいは大きな声は出せないけど、うまく(手術を)やってもらえて経過はとても良い」と改めて報告した。

 樽美酒研二が、手術成功のお祝いとして「新しいポリープをあげようかな」と冗談めかしたが、鬼龍院は6月から開始する全国ツアーに向けて「来月から大きな声で歌いたい。今は決まった音階だけを繰り返し(発声して)リハビリをしています。これから歌もリハビリしていこうと思っています」と語った。

ランニングマシンで走り続けながらトークを行ったゴールデンボンバー

ランニングマシンで走り続けながらトークを行ったゴールデンボンバー


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